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2010.09.22 Wednesday 23:00

アンコール遺跡探訪記・2日目-2

angkor13.jpg一旦シェムリアップの街へ戻ってお昼ごはん。
リーリーレストランで牛肉のロックラックを食べました。これがまた美味しい!
カンボジアのご飯はくせの強い香辛料や香草がはいっていなくて食べやすいです。
angkor12.jpg日本人と味覚が似てるのかなあ……と思っていたら、前の席にいたお兄さんが焼き飯にこれでもかってくらいチリソースかけて食べはじめた。(後日別の人がやってるのも見た。)
うーむ…。

アンコールの遺跡の素材は主に3つあります。
レンガ、砂岩、ラテライト。
それぞれの素材で風合いや印象が変わるのが面白い。
カンボジアは山が少ないので岩や石を手に入れるのは大変だったようです。
ゆえに昔のものはレンガで造られたものが多く、崩れやすいのだとか。

angkor14.jpg午後1つ目はバンテアイ・スレイを訪れました。
砂岩で作られたこぢんまりとした遺跡です。
ピンクがかった色合いとあいまって、女性的で可愛らしい印象を受けます。

ここバンテアイ・スレイは細かいレリーフが残っていることで有名です。
中でも有名なのは”東洋のモナリザ”と呼ばれるデバターのレリーフですが、保存のためかあまり近くに寄ることはできませんでした。
angkor15.jpgそして数あるレリーフの中で気に入ったのはこちら。シヴァ神、奥さんとお出かけの図。
角度の加減で牛の瞳がつぶらに見えてかわいいのです。

ちなみに牛の名前はナンディ君というそうですよ。かわいい。

angkor16.jpgバンテアイ・スレイから戻ってプレ・ループとタ・ケウを回りました。
どちらも高さのある遺跡です。
夕刻近かったのでプレ・ループは日没待ちの人たちが集まっていました。
夕日の鑑賞スポットはいろいろあるみたいで(プノン・バケンが有名ですね)ここもその一つのようです。
この日はとうとう雲が晴れることはありませんでしたが…。


angkor17.jpgタ・ケウは思っていたより高い建物で、ものすごい急な階段を登りました。
てっぺん付近で2、3歳くらいの子供を連れた親子がいましたが、どうやって登ったのか…。
この頃にはいい加減日も落ちてきていたので、ろくな写真がないのが残念です。
右往左往
author : 遠野 | comments (0) | trackbacks (0)

2010.09.22 Wednesday 21:48

アンコール遺跡探訪記・2日目-1

angkor10.jpgアンコール・ワット手前のチケット売り場。
遺跡に入る時は必ずチケットのチェックがあります。
首からさげるチケットホルダーがあると便利。

9月22日。この日は朝から雨模様でした。
雨季なので覚悟はしていたんですが、幸いこの日以外は良いお天気でした。

angkor11.jpgなんでも今年は雨が少なくて農家は大変なんだそうです。
確かに所によってはほとんど水の張ってない田んぼがあったりして、旅行者としてはもちろん晴れてる方が良いですが、手放しでは喜べません。
まあ足元がぬかるむのを気にしなければ、雨に佇む遺跡もおつなものです。
angkor06.jpg午前中はロリュオス遺跡群をまわりました。
ロリュオス遺跡群が作られたのはアンコール・ワットより100年ほど前。ジャヤヴァルマン2世という王様がこの地を首都としていた時代です。アンコールの遺跡はほとんどが神仏や先祖を祀るためのものですが、王によって信奉する宗教や神様が違うのだそうです。

1つ目のプリア・コーはシヴァ神を祭った寺院で、寺院の前にはシヴァ神の乗り物である牡牛が座っています。(なのでシヴァ神にお尻を向けずに向かい合って座ってるんだって。)

angkor07.jpgヒンズー教徒にとって牛は神聖なものですが、では今のカンボジア人にとっては何かというと、大切な働き手であるようです。シェムリアップを少し離れると農村が続いているのですが、たいていの家に一頭は牛が繋がれていました。遺跡の周りでも犬の散歩は見なかったけど、牛の散歩に遭遇することは何度も。
ある遺跡じゃ逃走中とおぼしき牛が首の紐をなびかせて疾走していったっけ…。どうなったかな、あの牛…。
そうそう水牛も見ましたよ!
右の写真は2つ目のバコン遺跡にいた牛です。


angkor08.jpgバコン遺跡全景。


angkor09.jpg3つ目のロレイ遺跡は昔は貯水池の中にあって、寺院へは船で渡っていたそうです。
入り口が船着場のようになっていました。
右往左往
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