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2010.05.05 Wednesday 20:50

幕末散歩(江川ヒノキの森で)

坦庵さんの代官時代に植林されたというヒノキを見てきました。

hinoki1.jpgまずは、江戸時代初期まで津久井城というお城があったという、津久井湖城山公園へ。
江川ヒノキの林へは、花の苑地というエリアの近くの登山口からが一番近いです。写真の左手に写っている城山の中で、ひときわ緑の濃い部分がヒノキ林になります。

hinoki3.jpgバスの場合、「津久井湖観光センター前」が一番近いですが、水の苑地エリアに近い「城山高校前」で降りて、津久井湖を眺めながら歩いていくのもお勧めです。水の苑地の案内所にはマップも置いてありました。(観光センターには置いてなかったです…。マップがなくても案内板があるのでそんなに困りませんが、本格的に城山に登るのであればあった方がいいかも。)

江川ヒノキの説明板には、”当地方では希な高齢のヒノキ林”とありました。130年かかってここまで立派なヒノキ林になったんですから、どうか末永く残ってほしいものです。

hinoki2.jpg続いては高尾駅から歩いて10分の多摩森林科学園へ。(入園料300円(4月は400円))
こちらの江川ヒノキは公開されていない試験林の方に多いそうで、木そのものを見られるのは少しなんですが、園内にある森の科学館で、伐採された江川ヒノキの年輪を見ることができます。年輪にそって年代が付いていて、その時々にあった出来事を思い返すことができるのが面白いです。ちゃんと1856(安政2)年のところに”江川太郎左衛門英龍没”とあるのがファンとしてはちょっと嬉しい。
こちらの施設はサクラ保存林が有名なので、桜の季節にお花見がてら来るのもいいかもしれません。開花時期がバラけているので一斉に満開とはいかないですが、いろんな品種を見られて楽しいです。

どちらも天気のいい日にお弁当を持って出かけたい場所ですね。山で食べるごはんってどうしてあんなに美味しいんでしょう!?
右往左往
author : 遠野 | comments (0) | trackbacks (0)